ここから本文です。
報道発表資料
「第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会 自然科学部門 研究発表 化学分野」において最優秀賞を受賞した大分県立大分上野丘高等学校 化学部と、「第29回全日本高校・大学生書道展 高等学校の部」において最優秀校に選ばれた大分高等学校 書道部に対し、市長表彰を授与します。
10月16日(水曜日)
大分市役所本庁舎3階 市長室
生徒6人(同総合文化祭での発表生徒 古城 敬之(こじょう たかゆき)さん〈同校3年〉、後藤 優奈(ごとう ゆうな)さん〈同校2年〉ほか4人
三浦 一雄(みうら かずお)校長、髙橋 慎一郎(たかはし しんいちろう)化学部顧問
生徒13人(佐藤 野笑(さとう のわ)部長〈同校3年〉、藤田 友菜(ふじた ゆな)副部長〈同校3年〉ほか11人)
小山 統之(こやま もとき)校長、松下 航(まつした わたる)書道部顧問
大分市長 足立 信也、大分市副市長 清水 久子、大分市副市長 佐藤 耕三、企画部長 永田 佳也 ほか
1.開式のことば
2.受賞者の紹介および受賞報告
3.表彰状授与ならびに記念品贈呈
4.市長あいさつ
5.受賞者あいさつ
6.閉式のことば
※授賞式終了後、写真撮影を行います。
文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟が主催し、全国から集まった高校生が、演劇、合唱、吹奏楽、日本音楽、郷土芸能など23部門で日頃の成果を競います。今年は、7月31日から8月5日までの6日間、岐阜県で開催されました。
自然科学部門 研究発表 化学部門では、予選を勝ち抜いた44件の発表がされ、大分上野丘高等学校は「ヨウ素滴定によるアミノ酸混合溶液の定量」をテーマに発表しました。
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社が主催し、世界に誇る優れた伝統文化である「書」の発展と次代を担う若者の育成を願い開催されています。
今回は、全国から8,784点(うち高校5,677点)が出品され、7月15日に審査が行われました。
大分高校は200点を出品し、個人で大賞に2人2作品、書道展賞に8人9作品、優秀賞に11人13作品が入賞しました。