ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和6年度発表分 > 7月(令和6年度発表分) > 情報セキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27001(ISMS認証)」の認証の継続が認められました
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報道発表資料
住民記録や戸籍、税などの情報資産を適切に管理することは、市民の皆さまに対する重大な責務であり、社会的な責務でもあります。
情報政策課では、令和2年4月に情報セキュリティマネジメントシステム(以下「ISMS」という。)を導入し、令和3年8月には、情報政策課におけるISMSが国際規格に適合していることの認証を受けました。
このたび、初回認証審査から3年間の運用を確認する「再認証審査」および適用規格が改訂されたことに伴う「移行審査」が行われ、認証の継続が認められましたので、下記のとおりお知らせします。
情報の機密性、完全性、可用性を一定の水準に維持するとともに、継続的に改善することで、情報セキュリティを確保するための仕組みであり、国際標準化機構ではISO/IEC 27001、日本産業規格ではJIS Q 27001と表記されています。
JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022)情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項
大分市企画部 情報政策課
情報システムの企画立案、発注・契約、運用保守に関わるもの
IS 749833
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