ホーム > 市政情報 > 行政改革 > 行政改革推進プラン > 行政改革推進プラン(平成20年度~24年度) > 「大分市行政改革推進プラン」を策定しました
更新日:2016年3月8日
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本市では、これまで15年度から19年度までの5年間を計画期間とする「大分市行政改革アクションプラン」に基づき、行政改革の取組を進めてまいりましたが、今後とも厳しい財政状況が見込まれることから、新たに平成20年度から24年度までの5年間を計画期間とする「大分市行政改革推進プラン」を策定しました。
今後、この計画を着実に推進することにより、総合計画に掲げる「ともに築く 希望あふれる 元気都市」の実現に向け取り組んでまいります。
改善目標額 175億円
本計画の取組により、平成19年度決算と比較した場合の平成20年度から平成24年度までの改善効果額(累計)175億円の達成をめざします。
改善項目 |
目標額 |
---|---|
行政事務の効率化、事務事業の整理・合理化 |
30.0 |
業務執行方式の見直し |
33.4 |
公共施設の建設、維持管理、運営等の見直し |
2.7 |
公共工事等の見直し |
24.5 |
給与の適正化等 |
14.1 |
地方債の効率的活用 |
16.3 |
受益者負担の適正化 |
3.1 |
未利用地の有効活用、その他自主財源の確保 |
16.8 |
特別会計の健全化 |
26.1 |
水道事業会計の経営健全化 |
8.0 |
合計 |
175.0 |
(注)改善目標額は、計画の体系「3.効率的な行政システムの確立」に掲げる各推進項目の取組により見込まれる改善効果額を集計したものです。
職員1人当たりの市民の数 138人(平成25年4月1日現在)
19年4月1日の職員数と比較して、約390人の純減を図ります。
「大分市行政改革推進プラン」の詳細及び概要については、こちら
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