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更新日:2011年1月5日

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(仮称)大分市まちづくり自治基本条例の制定に向けた検討を行っています

検討の経過

平成20年6月「大分市自治基本条例検討委員会」の発足・検討開始

検討委員会の委員は、より多くの市民の意見を反映する意味からも、学識経験者・各種関係団体から推薦された人・一般公募市民・市議会議員・市職員のさまざまな分野から選出された合計34名で構成されています。

平成22年10月末までの間に、計17回の検討委員会と延べ52回の検討部会を開催

大分市における自治基本条例の必要性やあり方等を議論するとともに、「理念部会」「市民部会」「執行機関・議会部会」「市政運営部会」「市民参加・まちづくり部会」の5つの部会に分かれ、それぞれ条文案の作成に向けた具体的検討を行い、10月25日の第17回検討委員会において、素案をまとめました。

現在の取組

検討委員会が中心となって、市内13会場にて作成した素案をもとに市民意見交換会」(11月11日から11月30日までの間)を実施しています。

また、11月15日から12月14日までの30日間、市民の意見を公募するパブリックコメントを実施しています。

今後の予定

市民意見の反映

12月以降に、市民意見交換会やパブリックコメントでいただいた意見を、素案に反映するため検討委員会を再開します。

「自治基本条例」んことを教えちょくれ?

Q:そもそも「自治基本条例」っちゃなんかえ?

A:自治の主体となる市民と、行政が一緒にまちづくりを進めるためのルールです。

Q:「自治基本条例」ができたらどげぇなるんかえ?

A:大きく何かが変わることはないと思われますが、市民の「権利・責務」や行政の役割を明確にするとともに、情報を共有し市民参画の方法等を明記することで、市民と行政が共通の認識を持つことができ、将来に亘り安心して暮らせるまちづくりに取り組めることとなります。

Q:市民はなんすりゃいいんかえ?

A:より良いまちづくりをしていくには、市民が主役となることが必要です。市や地域等が主催する事業などに積極的な参加をいただくとともに、子どもたちにすばらしい大分市を引き継いでいくために、皆さんがこれまでに培われた経験や生活に関連する情報の提供や市政に対する提案などをお願いします。

Q:市役所はなんしちくるんのかえ?

A:情報の提供や市民意見の反映、地域のまちづくりへの支援などを行い、市民が安心して暮らせるまちづくりを全面的にサポートします。

お問い合わせ

企画部企画課 

電話番号:(097)537-5603

ファクス:(097)534-6182

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