ホーム > 仕事・産業 > 入札・契約・プロポーザル > 物品・委託等 > 入札情報 > 大分市障害者就労施設等への再委託について
更新日:2024年4月1日
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大分市では、障害者就労施設等の経営基盤の強化を図るため、本市と契約を締結した施設維持管理業務委託について、大分市障害者就労施設等への再委託を認めることといたします。
※なお、原則として再委託を認めない方針に変更はありません。
再委託の対象となる大分市障害者就労施設等とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく事業所や施設等で大分市障害福祉課に受注可能役務の届出をしている施設等、および障がい者を多数雇用している企業、在宅就業障害者等で大分市障害福祉課から「障害者支援施設等に準ずる者」として認定を受けている施設等(※1)です。
(※1)「障害者支援施設等に準ずる者」として認定を受けている施設等については、大分市障害福祉課までお問い合わせください。
1.再委託する業務内容が主たる業務でないこと。
2.契約金額の2分の1を再委託の限度とする。
3.再委託の相手先の履行能力に疑義がないこと。
4.その他契約の適正な履行に支障が生じるおそれがないこと。
「再委託承諾依頼書(PDF:47KB)」(「再委託承諾依頼書(エクセル:13KB)」)に必要事項を記入・押印の上、発注課に提出し、承諾を受けてください。
・発注課より「再委託承諾書」を受領後、大分市障害者就労施設等と再委託契約を締結してください。
平成30年4月1日以降に本市と契約を締結した施設維持管理業務委託に適用します。
※詳細は、大分市障害者就労施設等については大分市障害福祉課まで、再委託については大分市契約監理課までお問い合わせください。
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