ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和6年度発表分 > 10月(令和6年度発表分) > 令和6年能登半島地震に係る石川県金沢市への中長期的な職員派遣に伴う出発式を行います
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報道発表資料
令和6年能登半島地震では、各地で甚大な被害が発生しており、被災自治体は、被災者の生活支援や災害応急対策に取り組んでいますが、的確かつ円滑に業務を実施するために必要な職員の確保が困難な状況です。
こうしたことから、中核市市長会より中長期的な職員派遣要請があり、被災宅地等復旧支援事業に係る審査業務、相談業務等に当たるため、建築職員1人を約5カ月間、金沢市へ派遣する予定となっています。
下記のとおり、派遣職員への辞令交付、市長訓示、派遣職員による決意表明等出発式を行います。
10月28日(月曜日)午前9時~9時5分
大分市役所本庁舎3階 市長室
派遣期間:11月1日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
派遣職員数:建築職員1人
大分市長 足立 信也
大分市副市長 清水 久子 ほか