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更新日:2021年7月20日
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瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかりあう豊後水道で、一本釣りによりとれるマアジ・マサバの事を「関あじ」「関さば」と呼びます。そのうまさ、歯ごたえのよさから、高級魚として重宝されています。
「関あじ」の旬は7月から9月。
刺し身にして、大分名産の「カボス」をかけて食べると一段とうまみが増します。
秋口になると脂ののりがよくなり、12月から3月にかけて旬になるのが「関さば」。
新鮮な刺し身は身が引き締まり、関ものならではの味と歯ごたえです。