ホーム > くらし・手続き > 人権・同和問題 > 人権啓発センター(ヒューレ おおいた) > ヒューレおおいた9月特別展 「金子みすゞの世界」展
更新日:2023年8月25日
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大正末期から昭和初期にかけて優れた作品を発表した金子みすゞは、各方面で称賛されながら、1930年、26歳の若さで、世を去りました。没後その作品は埋もれ、「幻の童謡詩人」と語り継がれるばかりでしたが、同じく童謡詩人の矢崎節夫さんの長年の努力により、遺稿集が見つかりました。今回は、その一部を紹介します。
併せて、日々の生活の中で周囲にも気を配り、身近なところ、できることから少しずつ、相手の立場に立って思いやりの気持ちなど「暮らしの中の人権」をパネルにした作品を展示します。人を思いやる心や、人と人のつながりを感じていただければ幸いです。
ヒューレおおいた(人権啓発センター)
J:COM ホルトホール大分 1階
令和5年9月1日(金曜日)~9月29日(金曜日)
午前9時~午後6時 ただし、最終日は正午まで
※休館日/毎月第2・第4月曜日(ただし、その日が休日に当たる場合は、その後の休日以外の日)