4CH 大分市からのお知らせ

中九州横断道路リレーシンポジウム

令和5年11月17日（金曜日）に大分市のコンパルホールにて中九州横断道路リレーシンポジウムを開催しました。

中九州横断道路リレーシンポジウムは、中九州横断横断道路の早期完成に向けた機運醸成を目的として、竹田市・豊後大野市・大分市で組織する「豊肥・地域高規格道路建設促進期成会」および大分県の共催によってリレー形式でシンポジウムを開催するものであり、令和3年度は竹田市、令和4年度は豊後大野市、令和5年度は大分市、令和6年度は大分県が実施主体となりシンポジウムを開催します。

今回のシンポジウムではテーマを「産業・物流 ～産業を支える物流～」とし、事業主体である国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所の河崎拓実所長による事業概要説明をはじめ、株式会社日本政策投資銀行の小川悠貴様による基調講演、そして「中九州横断道路を大分市の産業にどのように活用するか」を議題に、各方面でご活躍の方々にパネルディスカッションをしていただきました。

パネルディスカッションでは、コーディネーターに亀野辰三様(大分工業高等専門学校名誉教授)、パネリストに小川悠貴様(株式会社日本政策投資銀行)、田淵幸男様(臼杵運送株式会社)、吉田賢司様(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社)、足立信也(大分市長）にご参加いただきました。

（注）動画の内容は、令和5年11月17日に行われた当時の内容です。資料や各種データ等についてはその時点のものであることをご了承ください。