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更新日:2020年4月22日

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元年度 特別展1「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」

中国で誕生した「切り絵」はその定義・技法が確立されておらず、無限の可能性を秘めています。今回は独自の感性と手法を駆使し、観る人を一瞬にして異空間に導くような日本を代表する切り絵作家11人の作品を「富士川・切り絵の森美術館」(山梨県身延町)の全面的な協力のもと開催し、日本の切り絵美術の最高峰の作品群(110点)を展示しました。
また、併せて、大分で活躍中の切り絵作家2人の作品を展示しました。

観覧者数:16,112人
 

「切り絵アート展~息を呑む繊細美~」開催概要
会期 4月19日(金曜日)~6月9日(日曜日)
開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日

4月22日(月曜日)、5月13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)

観覧料

一般1,000円(800円)、高大生700円(500円)中学生以下は市内市外を問わず無料

  • ※()は前売り、20名以上の団体料金
  • ※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
  • ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
  • ※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。             
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会場

大分市美術館企画展示室

主催 切り絵アート展大分実行委員会、大分合同新聞社、OAB大分朝日放送、大分市美術館
特別協賛 富城物産
後援 大分ケーブルテレコム、エフエム大分、NOAS FM、ゆふいんラヂオ局、シティ情報おおいた
企画協力 毎日新聞社


 関連事業
◆作家によるギャラリートーク
1.講師:福井利佐氏(4月27日、28日 2回実施)
参加者計:106人
2.講師:蒼山日菜氏(5月11日、12日 2回実施)
参加者計:136人
3.講師:林敬三氏(5月31日)
参加者:46人

◆作家による実演
1.講師:福井利佐氏(4月28日)
参加者:85人
2.講師:蒼山日菜氏(5月12日)
参加者:98人

◆大分の作家による実演
1.講師:渡辺友香氏(5月4日)
参加者:85人
2.講師:中島眞一氏(5月19日)
参加者:128人

◆切り絵体験講座(富城物産プレゼンツ)
講師:渡辺友香氏(5月16日、31日)
参加者計:37人



チラシ(PDF:381KB)
出品リスト(PDF:212KB)

 

 

関連情報

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お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

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