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更新日:2025年3月31日
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令和6年度、美術館職員が行った調査・研究の成果をまとめました。
1960年代の佐藤敬における装飾古墳調査の意義について(PDF:1,622KB) 美術振興課 主事 後小路萌子
【要旨】本論は、滞欧期の1960年代における佐藤敬の制作と交流について、妻・美子宛の手紙を中心とした資料から詳細を明らかにし、佐藤の画業における1960 年代を国際的な活動の増加した時期と位置付けるとともに、そのなかで佐藤の装飾古墳への着目が国際的な舞台での活躍を目指す中で、重要な要素であったことを示したい。
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