ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化 > 展覧会情報 > 過去の展覧会 > 平成25年度(展覧会情報) > 25年度 特別展6「大分・武漢合同美術展」
更新日:2016年8月31日
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樊楓「新址-武漢美術館」2010年
中山忠彦「ターコイズブルー」2000年 冷軍「突変-刺あるスプーン」2002年
大分市と武漢市は、1979年に友好都市となって以来、約35年にわたり、経済分野や農業、敎育・スポーツ、芸術・文化など、さまざまな分野での交流を続け、友好関係を深めてきた。
このような中、2008年12月武漢美術館が開館し、2011年から、大分市美術館と武漢美術館は美術分野での友好関係のさらなる促進を図ってきた。
本展覧会では、両市の風土に根ざし、それぞれの自然や日常の情景を綿密な筆使いで表現した『写実絵画』をはじめとする、具象性の強い作品を中心として、両市の美術状況を紹介し、多くの大分市民が、大分市と武漢市の美術のすばらしさを分かち合い、相互理解をより一層深めることを目的として開催した。
左:劉寿祥「黄鶴楼雄姿」 2009年 中:宋克静「偶・聯 No1」 2011年 右:羅敏「聖彼得堡大通り」2007年
左:朱暁果「荒奔の牧場」2010年 中左:周向林「中国の機械:解放ブランドのトラック」2011年
中右:鄭源臣「歩行街-上海商業貯蓄銀行」2010年 右:徐文涛「飛んだ」2013年
左:山崎哲一郎「進化の証跡(生命のなごり)」2010年 中:佐藤昇「瀬戸の丘-97-(陶土)」1997年 右:渡抜亮「2つの動作」2013年
左:南聡「雨上がり」2006年 中:御沓好子「寂光の中で-紅と白-」2007年 右:伊藤阿二子「Magnoliaの刻」2009年
※『平成25年度文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業』
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