ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化 > 展覧会情報 > 過去の展覧会 > 平成18年度(展覧会情報) > 平成18年度 特別展1「日本画二人展×2 1:紙谷義久・宮崎喜恵展 2:鈴木忠実・上野未央展」のご案内

更新日:2016年8月31日

ここから本文です。

平成18年度 特別展1「日本画二人展×2 1:紙谷義久・宮崎喜恵展 2:鈴木忠実・上野未央展」のご案内

紙谷義久「立春 2月」の画像《会期》

  • 1:紙谷義久(かみたによしひさ)・宮崎喜恵(きえ)展
    /平成18年5月16日(火曜日)~6月11日(日曜日)
  • 2:鈴木忠実(ただみ)・上野未央(みお)展
    /平成18年6月13日(火曜日)~7月9日(日曜日)

※本展は1期と2期で全ての作品が展示替えされます。

《開館時間》
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

《休館日》
第1週を除く月曜日(5月22日、29日、6月12日、19日、26日)

《会場》
企画展示室

右上の作品 紙谷義久「立春 2月」
下の作品 宮崎喜恵「あだし野」

宮崎喜恵「あだし野」の画像

福田平八郎、髙山辰雄など数多くの日本画家を輩出(はいしゅつ)してきた大分では、近年ますます日本画家の底辺が広がり、日本画の人気が高まっています。
その要因のひとつは、地元大分で活躍している日本画家が、自主的な研究会や展覧会を実施(じっし)し、自らの制作を通して後進の指導に努め、日本画の普及に尽力(じんりょく)してきたことが挙げられます。
今回取りあげる紙谷義久、宮崎喜恵、鈴木忠実、上野未央の四氏は、現在大分の日本画界におけるリーダー的存在であり、日本画の振興(しんこう)に貢献(こうけん)してきた重要な作家です。
本展ではこの四作家の画業を「日本画二人展×2」として二期に分けて紹介し、その活躍の軌跡(きせき)をたどります。

《展示内容》
紙谷義久、宮崎喜恵、鈴木忠実、上野未央、四氏各20余点、計80余展の日本画作品

《作家トーク》
ハイビジョンホール 午後2時~3時30分(無料)
5月21日(日曜日)紙谷義久氏
5月27日(土曜日)宮崎喜恵氏
6月17日(土曜日)鈴木忠実氏
6月24日(土曜日)上野未央氏

《展示解説》
企画展示室 午後2時~美術館職員による解説(観覧料が必要です)
5月31日(水曜日)、6月7日(水曜日)、6月28日(水曜日)、7月5日(水曜日)

鈴木忠実「家路」の画像観覧料
一般:600(500)円、高・大生:400(300)円、中学生以下無料
※()内は団体(20名以上)料金。
※上記料金にて常設展示室1~4もご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料(入館時に受付で手帳をご提示ください)
※本展は1期と2期で全ての作品が展示替えされるため、半券によって1回のみ再入場ができます。

右上の作品
鈴木忠実「家路」

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?