ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 文化財 > お知らせ(文化財) > 「大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~」スペシャルコンテンツ「戸次川の合戦と鶴賀城」を公開しています
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報道発表資料
このたび、「大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~」のスペシャルコンテンツとして、新たに「戸次川の合戦と鶴賀城」を公開していますので、お知らせします。
10月31日(木曜日)
鶴賀城は、大分市大字中戸次にある標高193mの山頂を中心に築かれた山城で、天正14年(1586)の豊薩戦争で島津軍と激戦を繰り広げた歴史的な場所です。
今回、大分県立芸術文化短期大学藤原研究室のご協力のもと、大分市戸次地区の郷土史家・髙橋泰夫氏のご案内で、大学生が鶴賀城跡にのぼり、戸次川の合戦と鶴賀城について学ぶ動画を作成しました。「鶴賀城MAP」の各ポイントの名称をクリックすると、動画を見ることができます。
大分市デジタルアーカイブ「戸次川の合戦と鶴賀城」(別ウィンドウで開きます)
髙橋泰夫 氏(郷土史家)
大分県立芸術文化短期大学 藤原厚作研究室 4期生の学生
長宗我部信親墓/オープニング/利光宗魚終焉の地(主郭櫓跡)/曲輪/土塁/虎口(小口)/横矢掛り/切岸/横堀/畝状竪堀/堀切/縄張図の看板/エンディング
「大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~」は、市内に残る有形無形の文化財・史跡のほか、地域の行事や伝統芸能、豊かな自然や景観・まちなみ等の文化資源を一元的に管理するデータベースと、それらを公開するウェブサイトです。
美術館・図書館・歴史資料館の収蔵資料や指定文化財、古写真などが閲覧できます。今後も、学校や公民館などにおいて市民の利用を促進すると同時にコンテンツのさらなる充実を図り、大分市の魅力の向上に努めていきます。
大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~(別ウィンドウで開きます)