更新日:2016年8月24日
ここから本文です。
大分市議会では、平成23年度から若者の政治参加意識を喚起することを目的に、若年層との意見交換を行ってきました。そのような中、平成27年6月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられました。本市議会では、これを記念して、本市の将来を担う高校生の政治参加意識を高めることを目的に、大分市高校生議会を開催し、市内の県立、私立、国立の高校等25校から37名の参加をいただきました。
大分市高校生議会の概要は、次のとおりです。
高校生議員から選出した高校生議長の議事進行により、「わたしが住みたいまちづくり」をテーマとして、各学校1名の高校生議員が、議場で一般質問(市政に関する提案、質問)を行い、市長等が答弁を行いました。
一般質問終了後、各常任委員会に分かれ、委員会室において高校生議員と市議会議員による意見交換を行いました。
【総務常任委員会】
【厚生常任委員会】
【文教常任委員会】
【建設常任委員会】
【経済常任委員会】
参加する高校生議員に、議会のしくみや市政について理解を深めていただくため、各学校の希望に応じて、大分市議会議員が5月中旬から6月上旬にかけて説明を行いました。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。