更新日:2015年1月15日
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最近、古くなった消火器を操作したことにより破裂し、負傷者が出る事故が相次いで発生しました。いずれも加圧式粉末消火器と呼ばれるもので、消火器のレバーを握ることで容器内にガスを充満させ、そのガスの圧力により消火薬剤を消火器から放出する仕組みのもので、容器が腐食しており、薬剤を放出する際に容器がガスの圧力に耐え切れず破裂したものです。
製造後、長い期間を経過し、本体が腐食や変形した消火器を使用すると破裂などの思わぬ事故を起こすことがあります。
下記のことに注意しましょう。
記
消火器の適正な回収・取扱に関する相談は・・・
消防局予防課・・・097-532-3199
中央消防署予防査察担当班・・・097-532-2108
南大分分署庶務予防担当班・・・097-544-7750
東消防署予防査察担当班・・・097-527-2721
佐賀関分署庶務予防担当班・・・097-575-0681
南消防署予防査察担当班・・・097-586-1230