大分市緑の基本計画を改定しました

緑は、人と全ての生物が生きていくための生態系の基盤であり、地球環境を守るかけがえのない自然資源であるとともに、災害から私たちを守り、また、私たちの心を和ませてくれるなどさまざまな役割をもっています。この先人から受けついだかけがえのない緑を、次の世代により良い状態で引き継いでいくことが、今を生きる私たちの使命といえます。
本市では、緑の総合計画である「大分市緑の基本計画」を平成21年6月に改定して以来、都市公園の整備や、郷土の緑の保全地区の指定市民参加のみんなの森づくり事業など、緑を守り、育てるさまざまな取り組みを進めてまいりました。
しかし、平成21年の改定から約10年が経過する中で、この基本計画の上位計画である「大分市総合計画」等が改定されるとともに、緑の基本計画の根拠法である「都市緑地法」や「都市公園法」が改正され、社会情勢等も変化してきました。
そして、このような情勢の変化等に対応するため、このたび「大分市緑の基本計画」を改定いたしましたので、お知らせします。

計画の詳細については、下記ダウンロードファイルよりご覧ください。