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更新日:2021年10月25日
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線路敷ボードウォーク広場が2020年アジア都市景観賞を受賞したのでお知らせします。今後とも、市民の共有財産として多くの方に利用していただき、より親しまれる空間づくりを目指していきます。
線路敷ボードウォーク広場は、令和元年11月に供用開始し、12月に竣工式・市民植樹祭を開催しました。市民の憩いの場として親しまれ、大友氏遺跡の南側に接していることから「大友氏遺跡へと続く大分歴史回廊」として、観光客の集客に寄与しています。
アジア都市景観賞は、国連ハビタット福岡本部をはじめ、アジアハビタット協会、福岡アジア都市研究所、アジア景観デザイン学会によって 2010 年に創設され、アジアの人々にとって幸せな生活環境を築いていくことを目標とし、他都市の模範となるすぐれた成果をあげた都市、地域、大きなプロジェクト等を表彰しています。