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更新日:2021年10月25日

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線路敷ボードウォーク広場がグッドデザイン賞を受賞しました

Gマーク

10月20日に線路敷ボードウォーク広場がグッドデザイン賞を受賞したのでお知らせします。今後とも、市民の共有財産として多くの方に利用していただき、より親しまれる空間づくりを目指していきます。

線路敷ボードウォーク広場

線路敷ボードウォーク広場は、令和元年12月7日に竣工式・市民植樹祭を開催し、供用開始されました。市民の方々の憩いの場として親しまれ、大友氏遺跡歴史公園の南側に接していることから、「大友氏遺跡へと続く大分歴史回廊」として、観光客の集客に寄与しています。

線路3

グッドデザイン賞

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。受賞のシンボルである「Gマーク」は、良いデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

審査委員の評価

鉄道敷跡の土地形状や鉄道のモチーフを活かした質の高い公共空間となっている。大分駅周辺の空間再編に対しても、リニアな公共空間は新たな空間的特性を付与しており、歩行空間に沿って里山林、バスケットコート、イベント利用できる芝生広場などが次々と現れる構成は、その先へと歩きたくなる空間を演出している。今後さらなる整備が予定されている都市計画公園(歴史公園)に向けた歩行者ネットワークとしての役割も担っており、公共空間整備戦略としても評価できる。

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お問い合わせ

都市計画部まちなみ整備課 

電話番号:(097)537-5637

ファクス:(097)534-6120

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