更新日:2023年11月28日

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未熟児養育医療費の助成

からだの発育が未熟なままで出生した赤ちゃん(未熟児)には、特別な医療が必要です。医療費の自己負担分を国と県と市で負担します。

対象者

次のいずれかの状態で生まれ、入院による養育が必要な未熟児

  • 出生時の体重が2,000グラム以下
  • 在胎週数35週未満
  • 先天異常  育成医療の適用でないもの
  • 重症仮死
  • 呼吸不全
  • 重症黄疸
  • 低血糖
  • けいれんその他の神経学的異常等
  • その他未熟性に起因する異常

代理申請の可否

可(未熟児の保護者または親族が申請できます。)

※申請するお子さんと同一世帯の方(住民票が別世帯の同一生計者も含む)のマイナンバー(個人番号カードまたは通知カード )が必要となる場合があります。

申請窓口

  • 大分市保健所  健康課(〒870-8506  大分市荷揚町6番1号)
    電話番号(097)536-2562
    ファクス番号(097)532-3250
  • 東部保健福祉センター(鶴崎市民行政センター1階:大分市東鶴崎1-2-3)
  • 西部保健福祉センター(稙田市民行政センター1階:大分市玉沢743-2)

受付時間

午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日、祝日を除く)

費用

無料
※添付書類(1.養育医療意見書)の発行には医療機関で別途料金がかかる場合があります。
※世帯の所得区分等によって、負担金が発生する場合があります。

事前に用意していただくもの

  1. 養育医療意見書(入院先の指定養育医療機関が発行)(PDF:70KB)(別ウィンドウで開きます)
  2. 対象となるお子様の健康保険証もしくは資格取得証明書
  3. 個人番号(マイナンバー)
  • お子様と扶養義務者の個人番号カードまたは通知カード
  • 窓口に来られる方の本人確認ができる身分証明書

※上記のものがそろわない場合は、窓口にてご相談ください。

条件に当てはまる方のみ事前に用意するもの

<条件>申請するお子さんと同一世帯の方(住民票が別世帯の同一生計者も含む)のうち、以下に該当する方

  • 1~6月に申請する場合  …  前年1月1日に大分市に住民票がない方

       (6月に申請する場合は、当年1月1日に大分市に住民票があれば、以下の書類が不要になる場合があります。詳しくはお問い合わせください。)

  • 7~12月に申請する場合  …  当年1月1日に大分市に住民票がない方

 A・Bいずれかの方法によって必要書類が異なります

<受付方法A>

 前住所地で発行した最新年度の「市町村民税の税額証明」を提出(Bの提出は不要です。)

<受付方法B>
以下のものを持参した場合は、Aの「市町村民税の税額証明書」を省略できます。

窓口にて記入する書類

  • 養育医療給付申請書
  • 所得・税額調査同意書
  • 委任状(子ども医療費助成金関係)

注意事項

  1. 医療保険(健康保険)が適用されない部分(自由診療分、出産にかかる費用、オムツ代等保険適用外のもの)については、全額自己負担となります。
  2. 子ども医療費助成の申請を必ず行ってください。
  3. 結果については、申請より約2週間後に郵送します。 同封する「医療券」を指定養育医療機関へ提示してください。

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お問い合わせ

福祉保健部健康課 

郵便番号870-8506 大分市荷揚町6番1号

電話番号:(097)536-2562

ファクス:(097)532-3250

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