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更新日:2018年6月6日
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(仮称)大分市複合文化交流施設名称およびシンボルマーク選考委員会から、堤 明裕(つつみ あきひろ)さんの作品が、大分市と関わりの深いポルトガルを代表する南蛮船をモチーフに、ホルトの木の実としても捉えられるようシンボル化された点を最も高く評価され、優秀賞に決定された旨の報告を受けて、施設のシンボルマークに決定しました。
関連リンク:J:COM ホルトホール大分ホームページ(別ウィンドウで開きます)
優秀賞
堤 明裕(つつみ あきひろ)さん・大分市
※文字入れ例
(作品の解説)
文化、産業の発信というホルトホールのスタンスに着目し、周辺地域への広がりを表現しようと思う事から発想を始めました。「ホルト」という言葉は元々ポルトガルを語源とする説があり、大分市と関わりの深いポルトガルを代表する南蛮船をモチーフにホルトの木の実としてもとらえられるようシンボル化しています。大航海時代、ポルトガル船が世界中のさまざまな国へ進出したように、大分の産業・文化が広く進出して欲しいという思いが込められています。
佳作1
井上 輝(いのうえ あきら)さん・大分市
佳作2
小柴 雅樹(こしば まさき)さん・兵庫県
佳作3
井上 和子(いのうえ かずこ)さん・大分市
佳作4
池辺 和信(いけべ かずのぶ)さん・大分市