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更新日:2025年4月1日
2025・第67回こどもの読書週間標語「あいことばはヒ・ラ・ケ・ホ・ン!」
1959年(昭和34年)にはじまった、「こどもの読書週間」。
第1回は、日本書籍出版協会児童書部会が中心となって開催した「こども読書週間」(4月27日~5月10日)です。この年は、ポスターではなくしおりを作成し、東京都内の書店やデパートで配布したと記録されています。1959年11月に読進協が発足したので、翌1960年の第2回より、読書推進運動協議会が主催団体となり、名称を「こどもの読書週間」、期間を5月1日~14日(こどもの日を含む2週間)と定めました。
よく、「『こどもの読書週間』の『こども』はなぜ、『子ども』ではないのですか?」とのお問い合わせをいただきますが、これは、「こどもの日」に名称をあわせたからです。
「こどもの読書週間」は2000年の「子ども読書年」を機に、現在の4月23日~5月12日の約3週間に期間を延長しました。4月から5月にかけては、「国際子どもの本の日(4月2日)」「サン・ジョルディの日(4月23日)」などの記念日・関連イベントも多く、また、2001年12月に公布・施行の「子ども読書活動推進法」により4月23日が「子ども読書の日」となった影響もあって、「こどもの読書週間」は年々大きな盛りあがりをみせています。
(公益社団法人 読書推進運動協議会ホームページより引用)
市民図書館では、次のイベントを開催します。ぜひ、ご家族そろってお越しください。
熊本市の劇団ぱれっとが、昔話『ねずみの嫁入り』を上演します。
日時 | 2025年5月3日(土曜日)、午後1時30分開場、午後2時開演 |
場所 | J:COMホルトホール大分1階小ホール |
演者 | 劇団ぱれっと |
定員 | 200人(要整理券) |
入場料 | 無料 |
整理券 |
令和7年4月12日(土曜日)より、大分市民図書館(J:COMホルトホール大分内)2階中央カウンター・コンパルホール分館で配布します。 |
絵本や紙芝居など、おはなしの世界を楽しめるおはなし会を開催します。
おはなし会中は、自由に出入りができます。
日時 |
2025年5月5日(月曜日)1.午前11時から30分程度 2.午後2時から30分程度 |
場所 |
1.大分市民図書館コンパルホール分館 階段式読書コーナー 2.大分市民図書館(J:COMホルトホール大分内)2階おはなしのへや ※場所により時間が異なります。 |
演者 | 大分市民図書館スタッフ |
入場料 | 無料 |