ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 生涯学習 > 市民図書館 > 令和7年10月1日に「おおいたし電子図書館」が開館します
ここから本文です。
更新日:2025年9月1日
大分市民図書館では、10月1日(水曜日)より「おおいたし電子図書館」のサービスを開始します。
「おおいたし電子図書館」は、インターネットを通じて、電子書籍の検索・貸出・返却・閲覧が可能なサービスです。
スマートフォンやパソコンから、24時間365日、どこからでも読書が楽しめます。天候や移動手段、時間に左右されず、自分のペースで利用できるのが特長です。
障がいのある方や高齢の方、子育て中の方、仕事や学校で忙しい方など、図書館に足を運ぶのが難しい方にとっても、使いやすいサービスです。
音声読み上げ、文字サイズの拡大、文字色の反転などの機能により、より多くの方にとって読みやすい読書環境を提供します。
市立小中学生全員にIDを付与することにより、児童生徒が授業や休み時間などに学校の一人1台端末で電子書籍を利用できる環境を整え、学校と連携し、紙と電子の両媒体によるこどもの読書活動の推進を図ります。
すでに大分市民図書館の利用者であれば、10月1日から個人でパスワード設定するだけで利用開始できます。
すでに大分市民図書館の利用者であっても、利用開始には大分市民図書館窓口で「通勤・通学を証明する書類」の確認が必要です。
すでに大分市民図書館の利用者であっても、それとは別に、すべての児童・生徒にIDが付与されます。
※(1)(2)いずれの場合も、「大分市民図書館の貸出券登録」が必要です。
ご利用できる施設は、大分市民図書館(J:COMホルトホール大分内・コンパルホール分館)、各地区公民館・行政センター図書室です。
貸出券を紛失したときは、紛失届を出していただき、提出後15日以降に再発行いたします。
なお、有効期限切れの更新は電話でも行えます。