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更新日:2025年2月1日
令和7年2月1日より、大分市民図書館ホームページにて「AI蔵書探索」が利用できます。
AIがキーワードの意味を解釈、連想、拡張して関連本を深掘りし、既存の図書館システムでは探すことが難しい未知の領域の本を提案する新しいサービスです。
口語の文章やあいまいなキーワードを入力するだけで、膨大な書庫の海から「本を探索」することができるため、宝探しのようなワクワク感があり、自身の興味の幅が広がるかもしれません。
AIが本を探し提案するといった、普通に検索していると見つからないような違う視点からのアプローチにより、宝物のような本にめぐり逢える可能性を秘めたコンテンツとなっています。
「AI蔵書探索」は、「未知の本とめぐり逢いたい」、「なんとなくおもしろそうな本を探したい」などのあいまいな要求に応えるサービスで、口語の文章や不明瞭なキーワードでも本が探せるようになり、必ず何かしらの本がヒットします。
一方、目的がはっきりしている(タイトルや著者が明確に分かっている)場合は「検索」の方が便利です。
このように「AI蔵書探索」と「検索」を使い分ける事で、さまざまな角度から本に出逢えます。
ぜひいろいろと探索をして、たくさんの本に触れあっていただければと思います。
1.大分市民図書館ホームページの「本をさがす」エリアにある「AI蔵書探索」をタップ(クリック)します。
2.キーワード入力画面に遷移しますので、キーワードや文章などを入力して虫眼鏡アイコンをタップ(クリック)するとAIが本を探索します。
3.探索結果画面で「読みたい」をタップ(クリック)で選択した本の詳細画面へ、「もっと探す」をタップ(クリック)で新たな探索結果を表示します。
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