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更新日:2023年5月23日
食中毒が発生しやすい夏場に、食品衛生管理の徹底をより一層推進するため、国は8月を「食品衛生月間」と定め、全国一斉に食品衛生思想の普及・啓発活動の取り組みが行われます。
このことから、大分市でも食品等の事業者はもとより、広く市民に対しても食中毒の予防を呼び掛けます。
夏場は食中毒が発生しやすい時期です。
近年、鶏刺し等の生肉や加熱不十分の焼肉等を喫食したことが原因と思われるカンピロバクターや腸管出血性大腸菌O157食中毒が発生しています。特に、若齢者や高齢者の方など抵抗力が弱い方は、食中毒にかかりやすく重症化しやすいので、生肉または加熱不十分な食肉等を食べないようにしましょう。
●家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(PDF:825KB)
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