更新日:2018年1月5日
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大分の産品の魅力と、その味を楽しむ"おおいたの味力"。
今回は「新ゴボウと旬野菜の卵とじ」をご紹介します。
大分市の戸次(へつぎ)地区では、肥よくな土壌を生かし、60年以上前からゴボウを栽培しています。パワーショベルで穴を掘り、手作業で収穫する方法は全国的にも珍しい方法です。
5月中旬〜7月が旬の新ゴボウと旬の野菜の栄養と旨みを卵でぎゅっと閉じ込めた一品を、ご家庭でもお試しください。
【材料】
新ゴボウ 160g、絹サヤ 20枚、トマト 2個、卵 4個、だし 2カップ、みりん 大さじ2、薄口しょうゆ 大さじ2、黒こしょう 少々
市報おおいた 平成26年6月15日号掲載