ここから本文です。
更新日:2025年5月9日
江戸時代、京や大阪、江戸では、「連(れん)」と呼ばれる文化サロンで、音楽や踊り、文学などを通じて身分の壁を超えた自由な交流が行われていました。
当時をしのび、大分では演奏されることが少なくなった名曲の数々を三絃、箏、尺八、胡弓がいろどる粋な響きでお届けします。
※楽屋での公演になります
【地歌(じうた)とは?】
江戸時代に上方(京・大阪)を中心に西日本で広く演奏された三味線と歌を中心とした音楽のことです。江戸の音楽に対して地元(=上方)の音楽、という意味を持ちます。後に、三味線、箏、胡弓(こきゅう)、尺八の編成となり、武家商家問わず家庭音楽として全国で広く親しまれてきました。
出演:埋み火の会
菊水 順子・松本 峭山・菊水 詩生・菊水 裕樹
開演:午後2時
終演:午後3時30分(予定)
※開場:午後1時30分
平和市民公園能楽堂 楽屋(和室)
50人
※未就学児は入場不可、小学生は無料
※事前申込制・先着順・定員に達し次第受付終了
※受付後のキャンセルは、お受けできません。
※全席自由席(椅子席)
一般(中学生以上)2,000円(税込)
※小学生は無料
※未就学児入場不可
4月1日(火曜日)10時より
電話または窓口にてお申し込みください。
※受付後のキャンセルは、お受けできません。
平和市民公園能楽堂
〒870-0924 大分市牧緑町1番30号
電話:097-551-5511
ファクス:097-551-5512
Eメール:info@nogaku.jp