ホーム > よくある質問 > 安全・安心のまちづくり > 消防(よくある質問) > 119番の正しいかけ方
更新日:2019年9月13日
ここから本文です。
消防局 : こちら消防119番です。火事ですか?救急ですか?
通報者 : 火事です(救急です)
消防局 : 場所はどこですか?
通報者 : ○○町○○丁目○○番○○号です
消防局 : 近くに何か目標物がありますか?
通報者 : ○○公民館があります
消防局 : 場所の特定ができました。今、消防車(救急車)は、すでに出動しています
消防局 : 何が燃えてますか?(どうされましたか?)
通報者 : ○○が燃えてます(○○事故です)要救助者の有無など、できるだけ詳しく
消防局 : 最後にあなたのお名前と電話番号を教えてください
通報者 : 消防 太郎です 電話番号は、123-4567です
火災・救急の別
火災と救急では出動する車両が違います。「火事です。」または「救急です。」とはっきり言いましょう。
場所
住所が分からないと消防車や救急車が到着するまで時間がかかる場合があります。
住所は正しく、できるだけ詳しく言いましょう。
また、信号機の上に表示してある「交差点名標識」の名称や「○○学校の○側です。」
といった目標となる建物と方角を伝えると、より分かりやすくなります。
火災・事故の状況
火災・事故の規模等によって、はしご車や救助工作車と追加して出動させる場合があります。
火災・事故等の状況を正確に分かりやすく言いましょう。
通報者の氏名、連絡先
状況を確認するために、再度消防局から電話をする場合があります。
「私の名前は○○○○です。電話番号は△△△ー△△△△です。」とはっきり言いましょう。
また、携帯電話から通報している場合は、しばらくの間、電源を切らずに近くにいるようにしましょう。