令和5年度 大分市社会教育委員会 報告書 引き渡し式を行いました

大分市社会教育委員会は、学識経験者、学校関係者、社会教育関係者、家庭教育関係者の20名で構成されており、年6回の会議の中で、社会教育に関するテーマについての研究を行い、教育委員会に報告する役割を担っています。
今回の研究テーマは、「青年層が『つどい・まなび・つながる』ことができる公民館のあり方」です。
大分市社会教育委員会では、公民館における青年層に対する学習機会の提供や青年層をまきこんだ交流・地域づくりの具体的な取り組みを明らかにする必要があると考え、本研究テーマを設定し、協議してきました。この報告書は、1年間の研究をまとめたものです。
令和6年3月25日月曜日に報告書の引き渡し式が教育長室で行われ、山崎清男社会教育委員長から、佐藤光好教育長へ報告書が渡されました。

研究テーマ：
「青年層が『つどい・まなび・つながる』ことができる公民館のあり方」

報告書：（詳細は、ダウンロードファイルをご覧ください。）
令和5年度 大分市社会教育委員会【報告書】（PDF：5,534KB）