「大分市立学校における働き方改革推進計画（第二次）」を策定しました

近年の学校教育に対するニーズの変化や教育現場が抱えるさまざまな課題の複雑化・多様化により、学校に求められる役割は大きくなり続けており、教職員の長時間勤務という形でも表れています。
こうした状況に加え、新学習指導要領の全面実施をはじめ、新しい時代の学校教育となる「令和の日本型学校教育」の実現、新型コロナウイルス感染症への対応など、新たな課題への対応も求められています。

本市教育委員会では、「大分市立学校における働き方改革推進計画」を平成30年2月に策定し、本計画に基づき、教職員の負担軽減を図り、長時間勤務の是正に向けた取り組みを進めてきたところであり、この度、これまでの取り組みに係る成果等を検証する中、「大分市立学校における働き方改革推進計画（第二次）」を策定いたしました。
今後とも、学校、家庭、地域の連携や市長部局との緊密な連携を図りながら、本計画を着実に推進し、本市教育のさらなる振興に努めてまいります。

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• 大分市立学校における働き方改革推進計画（第二次）（PDF：7,199KB） 令和3年2月策定
• 大分市立学校における働き方改革推進計画（PDF：496KB） 平成30年2月策定