更新日：2023年12月18日
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第43回全国豊かな海づくり大会～おんせん県おおいた大会～の開催について
全国豊かな海づくり大会とは？
食卓に安全で美味しい水産食料を届けるため、水産資源の保護・管理と環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、「つくり育てる漁業」の推進を通じ、漁業の振興と発展を図ることを目的として開催されている国民的行事です。
昭和56年に全国に先駆けて、本県の佐伯市鶴見(旧鶴見町)で第1回大会が開催されて以来、毎年各都道府県で開催されてきました。
本県から始まったこの大会が、令和6年秋に再び開催されます。
今大会では、大分県の豊かな海や川を次代へ引き継いでいくため、つくり育てる漁業に一層取り組むとともに、それらを育む自然環境を守っていくことの重要性や四季折々の魅力あふれる多様な水産物に加え、「おんせん県おおいた」の新たな魅力を全国へ広く発信します。
(第1回大会の様子)
式典行事
会場 ： iichikoグランシアタ(大分市)
日程 ： 令和6年11月10日(日曜日)
内容 ： 功績団体表彰や漁業者からのメッセージ発信など
海上歓迎・放流行事
会場 ： 別府港第4埠頭(別府市)
日程 ： 令和6年11月10日(日曜日)
内容 ： 漁船による海上パレードや稚魚の放流
関連行事
会場 ： 大分市、佐伯市他数か所
日程 ： 令和6年11月9日(土曜日)、10日(日曜日)
内容 ： 大会を県全体で盛り上げるため、市町村等と連携して水産関連イベントを実施
