ホーム > 仕事・産業 > 農林水産業 > 農山漁村整備 > 農業集落排水事業について > 大分市農業集落排水事業経営戦略を策定しました
更新日:2017年3月28日
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大分市では、農業集落における生活環境の改善や農業用用排水の水質改善、河川等の公共水域の水質保全を図るために、し尿・生活雑排水などの汚水を処理する施設の整備を行ってきました。
現在は、吉野地区、市尾・木田地区、内稙田地区において供用開始し事業を行っています。
大分市では、安定した事業運営を行うために、これまでも接続率の向上や、使用料の改定、経費の節減等に取り組んできましたが、今後は老朽化に伴う施設の機器類の更新や、人口減少に伴う使用料収入の減少により、経営環境はますます厳しさを増していくことから、将来にわたってサービスの提供を安定的に継続することが可能となるように、現状や課題等を踏まえ、長期的な視点から、投資試算および財源試算、経営健全化の具体的方策等公営企業経営を行っていくうえで、本経営の基本となる「大分市農業集落排水事業経営戦略」を策定しましたのでお知らせします。
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