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更新日:2017年3月24日

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平成28年度「環境サイエンスラボ」を実施しました

環境サイエンスラボ~小学校訪問Ver

「環境サイエンスラボ」とは…

大分市環境分析室の職員が環境に関する科学実験を学校等に訪問して行うものです。

平成28年度は2校に訪問しました。

  • (1) 大分市立鶴崎小学校(平成28年11月8日)
  • (2) 大分市立高田小学校(平成28年11月21日

各学校で以下の3つの実験を行いました。

(1) 「えんぴつ燃料電池でLEDを光らせよう」

乾電池のエネルギーを鉛筆の芯にため、たまったエネルギーでLED電球を光らせる実験です。

(2) 「水素ミニカーを走らせよう」

水を電気分解して水素をつくり、その水素と酸素が結合した時のエネルギーで走る水素ミニカーを使った実験です。

(3) 「ペンの色をわけてみよう」

水性ペンで模様を描いたろ紙を水に浸け、ペンの色が分離するのを体験してもらいました。

 

 

鶴崎小学校化学クラブの画像

 

児童からは、「地球温暖化を進ませないようにエコなエネルギーや自動車を使いたい」

「色によって紙のくっつきやすさが違うことを初めて知りました」

などの感想がありました。 

新たな発見や環境にやさしいエネルギーについて知ってもらうきっかけになったのではないかと思います。

わたしたちは、環境に関する科学実験を学校に訪問して行う授業

環境サイエンスラボを随時実施しています。

興味のある学校の方は、以下に詳細がありますのでお問い合わせください♪

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お問い合わせ

環境部環境対策課環境分析室

郵便番号870-0017 大分市弁天4丁目1番1号

電話番号:(097)536-3228

ファクス:(097)532-2549

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