ホーム > よくある質問 > 高齢者の生活に関すること > 長寿(後期高齢者)医療(よくある質問) > 後期高齢者医療の特定疾病とはどのような病気の事ですか
更新日:2024年1月31日
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血友病・人工透析が必要な慢性腎不全・血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の3つです。
いずれも高額の治療を長期間受ける必要がある病気で、厚生労働大臣が指定した疾病です。
申請により特定疾病療養受療証の交付を受けると毎月の自己負担額が一つの医療機関につき外来・入院それぞれ1万円までとなります。