「大分市出身の私が『中東で最も有名な日本人サラリーマン』になるまで」を開催しました

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本市では、市民の国際化・異文化理解を推進するため、年に1回、旬なテーマを取り上げて、国際化に関する講座を実施しております。
8月11日(金曜日)、コンパルホール3階多目的ホールにて、「大分市出身の私が『中東で最も有名な日本人サラリーマン』になるまで」を開催しました。
当日は、鷹鳥屋明（たかとりやあきら）氏を講師にお招きし、中東の魅力や、中東での活動を行うことになった経緯、また、正しい知識を身に付けて発信し続けることの大切さなどについて講演していただきました。講師のユーモアを交えながらの説明に、時折参加者からは笑い声が聞こえるなど、楽しみながら、中東についての理解を深めていったようでした。
参加者からは、「中東について何も知らなかったと気付かされました。知識の深さに驚きました。学ぶことの大切さを感じました。」、「中東が身近に感じました。」や「海外、特に中東で仕事をされているという事で、イメージ的には危ない地域で生活されているという先入観がありましたが、そうではないという事を今日の講演で知りました。」などの感想をいただきました。