ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和5年度発表分 > 8月(令和5年度発表分) > 住宅に家庭用燃料電池(エネファーム)を設置した人へ設置費用の一部補助を行います
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報道発表資料
本市では、水素をエネルギーとして活用する水素社会の実現に向けて水素利活用機器の普及促進を図るため、家庭用燃料電池(エネファーム)を設置した人に対して、設置費用の一部を補助します。
エネファーム(家庭用燃料電池)
※未使用品で、一般社団法人燃料電池普及促進協会の指定した機器に限る。
一律10万円
※予算の範囲内で先着順。
以下のすべての要件を満たす者
1.次のA、Bのいずれかに該当する者またはその配偶者・2親等以内の親族であること
A市内の住宅に対象設備を新たに設置する方(増設可)
B市内に新たに対象設備付住宅を購入する方(建売住宅)
2.市税を滞納していないこと
3.工事請負契約または売買契約の締結日が令和4年10月1日以降であること
4.令和5年4月1日以降にエネファームの設置を完了させ、申請受付期間内に申請に係る一連の手続きを完了させることができること
※エネファームの設置の完了日は、電力会社の電力系統との連携開始日で判断。
5.過去にエネファームについて、大分市から設置費用の補助を受けていないこと
6.暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有しないこと
補助対象設備の設置工事完了後、令和6年3月29日(金曜日)までに以下のいずれかの方法で申請。
※申請額が予算枠上限に達した場合は受付終了。
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