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更新日:2023年6月1日
読書は、広い世界を知り、心の世界を豊かに育み、大きな楽しみを与えてくれます。
日々成長する子どもたちにとって読書は、健やかな人間形成の手助けをしてくれます。
大分市民図書館司書が選んだ今月のおすすめの本です。
『あらしとわたし』
〔評論社〕 |
竜巻や山火事などの自然災害は突然やって来て大きな被害をもたらします。そんな自然と共存しながら、たくましく生きている人々の暮らしを描いた本で、あらためて自分たちも自然の一部なんだと考えさせられます。巻末には気象についての解説がついています。環境について考えるのにぴったりの絵本です。 |
『ありそうでなかったアイデアのつくりかた』
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SNSで発信、クリエーターとして大注目されている著者が、アイデアを生みだすための発想法や習慣について書いた本です。自分はセンスがないから…とあきらめる前にちょっとこの本を読んでみませんか。“なるほど”と目からウロコが落ちてハードルが下がることでしょう。 |