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報道発表資料
空飛ぶクルマは、国が「電動」「自動」「垂直離着陸」が一つになった機体をイメージし、国内外の社会課題の解決が期待されるものとしています。
この度、一般社団法人MASC(岡山県倉敷市)による空飛ぶクルマの試験飛行が大分市で行われることに合わせて、「空飛ぶクルマ(EH216)」の展示会を開催しますので、お知らせします。
7月14日(木曜日)午前9時~午後3時
お部屋ラボ 祝祭の広場(大分市府内町1丁目1番)
全長:約5.6メートル×約5.6メートル 全高:約1.7メートル 搭乗者数:2人乗り(地上からコントロール、または自動飛行) 最大速度:時速130キロメートル 最高高度:500メートル 航続距離:最大30キロメートル(約25分飛行可能) 推進機関:完全電動(電動モータ×16基、8アーム×2基) |
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離発着場モデル模型は、株式会社長大と株式会社SkyDrive、株式会社大林組が協働で検討中の離発着場の模型です。
6月21日~23日に幕張メッセで開催された「第7回Japan Drone 2022/第1回次世代エアモビリティEXPO2022」にて初公開されました。
無料(申込不要)
空飛ぶクルマとは、明確な定義はないが、「電動」「自動」「垂直離着陸」の機能を有する「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」をいう。「クルマ」と称するものの、必ずしも道路を走行する機能を有するわけではなく、個人が日常の移動のために利用するイメージを表している。世界各国で開発が進められ、次世代モビリティとしてさまざまな課題解決に資することが期待されている。
岡山県倉敷市水島地区での航空・宇宙分野の先端技術活用による産業集積を実現して、地域に新たな仕事を創出し、地域社会に貢献することを目的とする未来価値創造団体。
(参考)一般社団法人MASCホームページ(別ウィンドウで開きます)
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