ホーム > くらし・手続き > 水道・下水道 > 水道 > 水道工事のお申し込み > 給水審査・検査の窓口統一に伴う業務の変更について
更新日:2021年3月24日
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大分市上下水道局では、令和3年4月1日から、給水審査・検査窓口を統一します。それに伴い、給水検査方法と給水工事立会業務が変更いたしますので、お知らせいたします。
令和3年4月1日から、図面と写真による「書類重視の検査」に変更になります。これにより、現地では水質検査(残留塩素・水圧測定、濁り、色の確認)が主体となりますので、現地での検査時間が短縮されます。
今回の変更により、これまで以上に、自主管理する工事写真が重要となります。そのため、メーター周り、水圧テスト、外配管(分岐部、宅内侵入部)、シャフト内、ヘッダー(分岐数)の撮影をお願いいたします。
給水工事において立ち合いを行うのは、原則、口径40ミリ以上の場合になり、口径25ミリ以下の給水工事においては、工事事業者の責任施工(写真管理)になります。そのため、事業者様のスケジュール調整がしやすく、掘削から穿孔までの施工がスムーズになります。ただし、口径25ミリ以下の給水工事は原則、責任施工(写真管理)となります。サドル分水栓取付、穿孔、コア挿入、水量の確認、安全対策についての写真が必要になりますのでご協力お願いいたします。
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