ホーム > くらし・手続き > 水道・下水道 > 下水道 > 下水道事業の計画・委員会等 > 大分市汚水処理施設整備構想について
更新日:2024年3月29日
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汚水処理施設整備構想とは、汚水処理施設の整備を効率的かつ効果的に進めていくために公共下水道、農業集落排水、浄化槽等の整備手法や区域、目標を定めたものです。
本市では国の都道府県構想策定マニュアルに基づき、公共下水道事業全体計画の区域が妥当であることを検証したうえで各種事業を進めてきました。
近年の人口減少や高齢化の進展等の社会情勢の変化や経済情勢の低迷等、汚水処理施設整備を取り巻く環境の変化に柔軟に対応できるよう、汚水処理を所管する3省(国土交通省、農林水産省、環境省)が連携し「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」を取りまとめ、都道府県構想見直しの推進について通知されました。
これを受けて見直される大分県生活排水処理施設整備構想に合わせて本市も大分市汚水処理施設整備構想を策定いたしました。
関連リンク
持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアルについては、
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