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更新日:2024年3月22日
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近年の水道事業を取り巻く環境は、人口減少社会へ移行するなかで、節水意識の定着や節水機器の普及、大口需要者の地下水転換などにより、給水量の減少が現実のものとなっており、今後の水道料金収入への影響や施設の使用効率の低下など多くの課題が見込まれています。
また、平成23年に発生した東日本大震災での水道施設への甚大な被害など、こうした大災害の経験を踏まえ、近い将来に発生することが予測される東南海・南海地震などに備えた施設および体制の整備が求められています。
このような状況から、国においては来るべき時代に求められる課題に挑戦するため、平成25年に新水道ビジョンを策定しました。
本市においても、新水道ビジョンの趣旨に沿って、10年間の長期的な事業の方向性を定める「大分市水道事業基本計画~大分市水道事業ビジョン~」を平成27年3月に策定しました。
なお、令和5年3月には、「大分市水道事業基本計画~大分市水道事業ビジョン~」と「大分市上下水道事業経営戦略」とを統合した新たな計画として「大分市上下水道事業経営ビジョン」を策定しています。
平成27年度から平成36年度(令和6年度)
「未来へ!安心を引き継ぐしなやかな大分の水道」
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