更新日:2023年2月1日
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1月31日(火曜日)午後1時30分から市内で発生した建物火災で、自らの
危険を顧みず消火器で初期消火を行った2名に南消防署長から感謝状を贈呈
しました。
1月6日(金曜日)に高江北で発生した建物火災で、付近の保育園に迎えに
来ていた甲斐 万予思(かい かずよし)氏と岩田 雅裕(いわた まさひろ)
氏は、火災に気づき、保育園の消火器を使って初期消火を行い、火災の延焼
拡大を防ぎました。
感謝状の贈呈後、南消防署の牧署長から「お二人の勇気ある行動は、他の模
範とするところであり、改めて敬意を表します。今後も自助、共助の精神で
地域防災にご協力をお願いします」とお礼のことばがありました。
記念写真の後、お二人は「一人では出来なかったと思います。相手がいたの
で心強かった。これからもお役に立てる行動をしていきます」との事です。