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報道発表資料
大分市美術館では、6月3日(金曜日)~7月3日(日曜日)に、特別展「みちの歩き方–路上の観察者たち」を開催しますのでお知らせします。
※初日の6月3日(金曜日)開館前に展覧会関係者による開会式を下記のとおり開催しますので、あわせてお知らせします。
大分ゆかりの現代美術家赤瀬川原平は、散歩にでかけ、路上観察を行う中で偶然出会う何の変哲もない道端の光景に、自分なりの面白さを見出します。現在、活躍する作家たちのなかにも散歩に出かけ、そこで出会ったなんでもない光景に自分なりの面白さや物語を見出す作家(=路上の観察者たち)がいます。本展では、赤瀬川原平とそのような「路上の観察者」たちを紹介し、なんでもない光景に面白さを見出すユニークな「みちの歩き方」を提案します。
6月3日(金曜日)~7月3日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
6月13日(月曜日)、6月20日(月曜日)、6月27日(月曜日)
一般600円(500円)、高大生400円(300円)、中学生以下は市内市外問わず無料
※()は20人以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料。
※本展観覧料でコレクション展(常設展)も併せてご覧になれます。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。
大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム、NOAS FM、ゆふいんラヂオ局
6月3日(金曜日)午前9時30分~45分
大分市美術館企画展示室入口付近
大分市美術館
大分市美術館館長、出品作家(安部沙保里、牛島光太郎、野村菜美)ほか
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