キリシタン南蛮文化・おおいた子ども親善大使を募集します

目的

現在、大分県内には、戦国時代から江戸時代にかけてのキリシタン・南蛮文化遺産が数多く残っています。そこで、協議会加盟自治体から選ばれた児童生徒を親善大使とし、地域に残る文化遺産を広く周知し、人的交流を広げることによって、地域振興や観光振興の活性化につなげるとともに、児童生徒には、郷土大分に育まれたキリシタン南蛮文化をはじめとする歴史・文化遺産を学んでもらい、活動を通じて郷土愛に満ちた人間性豊かな青少年の育成を図ることを目的としています。

募集対象

6市（国東市、臼杵市、津久見市、竹田市、由布市、大分市）の小中学校に在籍する小学3年生～中学3年生

募集人数

18名

応募要件

1. 協議会加盟自治体（6市）の小中学校に在籍する小学3年生～中学3年生
2. 心身が健康で積極的な研修意欲があり、規律ある団体行動ができること
3. ガイド活動やPR活動等へ積極的に参加する意思を有すること
4. 児童生徒本人が希望しており、保護者が親善大使への参加を承諾していること

応募締切

2月17日（金曜日）必着

応募方法・選考方法

【応募方法】

【選考方法】

• 第1次選考：作文
• 第2次選考：面接

子ども親善大使概要

【任期】

【役割】

【活動内容】

• 基礎研修（年6日程度）：県内のキリシタン・南蛮文化遺産についての研修
• 宿泊研修（夏休みの1泊2日を予定）：キリシタン・南蛮文化にゆかりのある都市（九州）へ行き、現地の子どもたちと交流
• 県内イベントでのガイド活動（年2日程度）：県内のキリシタン・南蛮文化遺産のガイドを行う

主催

キリシタン・南蛮文化交流協定協議会
【加盟自治体】国東市、臼杵市、津久見市、竹田市、由布市、大分市