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報道発表資料
「下水サーベイランスの活用に関する実証事業」について、お知らせします。
本事業は、下水サーベイランス(下水中のウイルスを検査・監視すること)を地域の新型コロナウイルス感染症の効果的・効率的な対策につなげるため、実用的な活用が可能となるよう、実証に取り組むものです。
本市は共同体の1機関として、フィールド提供やデータ活用の方法検討等の役割を担います。
複数処理区を有する中核市における下水サーベイランス実施方法に関する実証
8月~令和5年1月
大分市、ヴェオリア・ジェネッツ(株)、京都大学、高知大学の共同体