令和元年度「自転車が似合うまち おおいた」標語コンクールの入選作品をお知らせします!
気軽に乗りたいときにいつでも乗れて、環境にやさしく、健康づくりにも役立つ自転車の良さを再認識し、その利用を促進するとともに、自転車の利用のルール・マナーに対する理解を深めてもらうため、「自転車が似合うまち おおいた」をテーマとした標語の募集を行ったところ、2,078作品ものご応募をいただきました。応募作品の中から、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部において、それぞれ入選作品をご紹介します。
各部門の入賞作品は以下のとおりです。
小学生の部
- 最優秀賞 『サドルあげ こいでるぼくは 大人デビュー』
大分市立春日町小学校3年 月村 天紀さん
- 優秀賞 『自転車で 令和の風を 感じよう』
大分市立春日町小学校6年 月村 天秋さん
- 優秀賞 『じてんしゃで 風とかけっこ たのしいな』
大分市立春日町小学校1年 月村 天洋さん
- 佳作 『自転車に のれば見つかる 大分の自然』
大分市立田尻小学校3年 甲斐 杏奈さん
- 佳作 『自転車で 携帯見ないで 前を見て』
大分市立大道小学校4年 安藤 未音さん
中学生の部
- 最優秀賞 『乗る前に ちょっとストップ 安全点検』
大分県立大分豊府中学校1年 田﨑 奏帆さん
- 優秀賞 『自転車の 必須アイテム ヘルメット』
大分県立大分豊府中学校2年 佐藤 遥空さん
- 優秀賞 『自転車で エコ・楽・健康 笑顔咲く』
大分県立大分豊府中学校1年 後藤 結來さん
- 佳作 『ペダルこぎ 街がゆっくり 動き出す』
向陽中学校1年 北島 嵩士さん
- 佳作 『ハンドルを にぎるその手に 大きな命』
向陽中学校2年 齋藤 和純さん
高校生の部
- 最優秀賞 『ペダルこぎ 一日の元気を チャージする』
大分東明高等学校2年 藤野 一己さん
- 優秀賞 『風にのり 「いいね」を探そう 大分のまち』
大分東明高等学校2年 岡崎 響也さん
- 優秀賞 『考えよう そのブレーキ 変わる未来』
大分東明高等学校1年 安倍 翼さん
- 佳作 『故郷の空 きれいな星と 輝くライト』
大分東明高等学校3年 伊東 樹音さん
- 佳作 『自転車の ペダルふむ音 おおいたの声』
鶴崎工業高等学校3年 大倉 真帆さん
一般の部
- 最優秀賞 『観光も サイクルシェアで ひとめぐり』
大分市日吉町 髙橋 冨美代さん
- 優秀賞 『駐輪の マナーで感じる 町の温かさ』
大分市口戸 秦 利彦さん
- 優秀賞 『自転車で 移動スマート クールジャパン』
大分市山の手町 岸本 恵美さん
- 佳作 『自自転車で いい汗いい風 いい笑顔』
大分市田尻中央 佐藤 潔徳さん
- 佳作 『自転車で 進む健康 減る体重』
大分市椎迫 二宮 基陽さん
これらの作品は、「バイシクルフレンドリータウン~自転車が似合うまち~」に向けたさまざまな取り組みの中で活用させていただきます!たくさんのご応募ありがとうございました!
ところで、今回の標語コンクールでは、自転車のルールやマナーに関する標語の応募が多数ありましたが、皆さんは自転車のルール・マナーをご存じですか?
- 自転車に乗っている最中に、携帯電話やスマートフォンを操作するのは、道路交通法の「安全運転義務違反」にあたります。「ながらスマホ」は絶対にやめましょう。
- 道路交通法では、幼児および児童(13歳未満の子ども)に対するヘルメット着用の努力義務規定を設けています。自転車乗用時の事故のケガの部位の割合では、頭部が6割以上にのぼります。万が一のときに命を守るため、ヘルメットを着用するようにしましょう。
- 冬場になるにつれて暗くなるのが早くなります。周囲の人や自動車のドライバーに自転車の存在を気づいてもらうために、自転車のライトは早めに点灯させましょう。
- また、自転車の飲酒運転は犯罪です。飲酒した際に自転車に乗るのはやめましょう。
詳しくは、「守っていますか?自転車のルール」をご覧ください。