平成29年度「自転車が似合うまち おおいた」標語コンクールの入選作品をお知らせします!
気軽に乗りたいときにいつでも乗れて、環境にやさしく、健康づくりにも役立つ自転車の良さを再認識し、その利用を促進するとともに、自転車の利用のルール・マナーに対する理解を深めてもらうため、「自転車が似合うまち おおいた」をテーマとした標語の募集を行ったところ、1234作品ものご応募をいただきました。応募作品の中から、小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部において、それぞれ入選作品をご紹介します。
各部門の入賞作品は以下のとおりです。
小学生の部
- 最優秀賞 『ぼくは好き 自転車の風 いい気持ち』
春日町小学校1年 月村 天紀 さん
- 優秀賞 『ペダルふみ 仲間に早く 会いたいな』
日岡小学校6年 木村 友 さん
- 優秀賞 『気をつけて 早めのブレーキ 身をまもる』
豊府小学校3年 加藤 悠汰 さん
- 佳作 『風に乗り リズムに合わせ ふむペダル』
金池小学校4年 池浦 ひなた さん
- 佳作 『遠いけど 晴れたおおいた 自転車で』
附属小学校4年 高倉 廉文 さん
中学生の部
- 最優秀賞 『気をつけてね 毎朝背中に 母の声』
大分中学校1年 佐藤 来春 さん
- 優秀賞 『よそ見せず 二重ロックを 心にも』
分中学校3年 衛藤 佳佑 さん
- 優秀賞 『自転車を 使って目指す エコな町』
豊府中学校1年 安部 雅翔 さん
- 佳作 『サイクリング 心も体も リフレッシュ』
豊府中学校2年 石井 きらら さん
- 佳作 『自転車で おおいたのよさ 見つけよう』
大東中学校3年 池永 花 さん
高校生の部
- 最優秀賞 『このまちを 走ったぶんだけ 好きになる』
大分高校1年 小坂 奈々 さん
- 優秀賞 『イヤホンを 付けて聞こえぬ 危機の声』
大分工業高校2年 佐藤 壮志 さん
- 優秀賞 『自転車で おおいた巡って 新発見』
大分鶴崎高校2年 江藤 理穂 さん
- 佳作 『柔らかな 風を求めて ペダル踏む』
大分鶴崎高校2年 幸 敬二 さん
- 佳作 『スマホ見ず おおいたの景色を 魅て運転』
大分高校1年 首藤 祐舞 さん
一般の部
- 最優秀賞 『自転車で 健康増進 エコライフ』
大分市大字口戸 秦 利彦 さん
- 優秀賞 『自転車の ペダルがとりもつ 家族の和』
大分市明野高尾 緒方 康男 さん
- 優秀賞 『空のもと ペダルにたくして 風となる』
大分市明野北 甲斐 倫恵子 さん
- 佳作 『自転車で 支える子育て 健康家族』
大分市新川町 三浦 宏子 さん
- 佳作 『駐輪の マナーが示す お人柄』
大分市大字岡川 佐藤 ユリ子 さん
これらの作品は、「バイシクルフレンドリータウン~自転車が似合うまち~」に向けたさまざまな取り組みの中で活用させていただきます!たくさんのご応募ありがとうございました!
ところで、今回の標語コンクールでは、自転車のルールやマナーに関する標語の応募が多数ありましたが、皆さんは自転車のルール・マナーをご存じですか?
詳しくは、「守っていますか?自転車のルール」をご覧ください。
自転車に乗っている最中に、携帯電話やスマートフォンを操作するのは、道路交通法の「安全運転義務違反」にあたります。「ながらスマホ」は絶対にやめましょう。
冬場は外が暗くなるのが早くなります。周囲の人や自動車のドライバーに自転車の存在を気づいてもらうために、自転車のライトは早めに点灯させましょう。
また、自転車の飲酒運転は犯罪です。飲酒した際に自転車に乗るのはやめましょう。