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更新日:2022年2月24日
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「大分市の新たな文化の創造・展開・発信」を利活用の基本方針としている「お部屋ラボ祝祭の広場」において、昨年度に引き続き市民参加型のワークショップ「ワーグナー・プロジェクト」を開催します。ラッパー、ダンサー、グラフィティライターのほか、ヒップホップに興味のある方、新しい可能性にチャレンジしたい方等、ぜひご参加ください。
ラップ、ブレイクダンス、スケボー、グラフィティの分野における講師を招いたワークショップを開催し、参加者はスキルを磨きます。スキルを磨いた参加者は、2日目に成果の発表を行います。
本プロジェクトは、東京藝術大学教授 高山明氏と同氏の創作ユニット「PortB」によるものです。芸術や祝祭に革命をもたらした歌劇王リヒャルト・ワーグナーのオペラ「ニュルンベルクのマイスターシンガー」の新しい「上演」の試みといえます。オペラ内で描かれた”歌合戦”を、ストリートのオペラと呼ばれるヒップホップに接続し、歌・芸術・祝祭・広場とは何かを、2日間の「学校」を通して問い直します。これまで、横浜市(2017年)、フランクフルト(2019年)、大分市(2020年)、金沢21世紀美術館(2022年)で開催されています。
ライブ(ラップ、ブレイクダンス、スケボー、グラフィティ)
※26日のワークショップ参加者は、ライブに出演することができます。
お部屋ラボ 祝祭の広場(大分市府内町1丁目1番1号)
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