更新日:2020年12月10日
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日本では食の多様化が進み、お米を食べる量が年々減少する中、新たなお米の活用方法として米粉が注目されています。
米粉は昔から和菓子等に使用されていますが、近年は小麦粉の代わりとして、パン、麺、洋菓子等に幅広く利用されるようになりました。
大分市では米粉の需要拡大をもってお米の消費拡大を目指すため「大分市米粉料理試作用米粉提供事業」を実施します。
飲食店等が行う米粉を使った商品の試作に対し、粒度の細かい市産を含む県産米粉を提供します。
米粉を使った料理、または、パン、麺及および洋菓子等の商品の試作
市内に事業所を有する、パン、麺、洋菓子等の製造業者および飲食事業者等
※合わせて上限3kg
【米粉の特徴】うるち米を小麦粉程度の粒子まで製粉したものであり、パンや菓子、料理等、さまざまな用途に適しています。
(1)申請書提出
(2)市から決定通知書送付
(3)米粉受け取り(市役所8階農政課で受け取り)
(4)試作実施(令和3年2月28日(日曜日)までに完了させてください)
(5)実績報告書提出(試作完了後30日以内に提出してください)
令和2年5月1日(金曜日)~予算がなくなり次第終了
下記(1)(2)の書類を、受け取りを希望する30日前までに、直接または郵送で、大分市農政課へ提出してください。
(1)米粉提供事業申請書(様式第1号)
(2)暴力団排除に関する誓約書
同一事業者への米粉提供は2回までとし、1回目の実績報告書提出後から申請を受け付けます。
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