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報道発表資料
大分市では、地域でとれたものを地域で消費する「地産地消」の一環として、楊志館高等学校と連携し、調理科の生徒に対して「地産地消授業」を行っています。
今回、授業で学んだことを生かして、地元農産物を使用した料理を調理科の生徒が小学生に教える料理教室を開催します。
8月10日(水曜日)午前9時30分~午後1時
楊志館高等学校 調理実習室(住所:大分市桜ケ丘7番8号)
大分市内の小学校4年生~6年生の児童およびその保護者(募集済)
10組20名
楊志館高等学校 調理科 3年生
大分市では、平成27年度から生産者および生産者団体と連携し、楊志館高等学校調理科の生徒に対し、地産地消の授業を実施しています。
座学にて農産物の生産過程や漁の方法、食材の特徴等について学習し、実習では座学で学んだ食材を使用して調理を行います。
これまでの取り組みにより、数多くの地産地消メニューが生まれています。